2015年10月2日金曜日

9 30 へき地複式教育研究大会

土田・小副川学級は、生活科の授業を公開しました。小規模校ならではですが、保護者にも授業に参加してもらい、命と自分たちの成長に関わる親の思いについて学習しました。

大垣・阿部学級では、総合的な学習の時間で「防災」について学びました。自分たちで作った地図等を基に、主体的な学習ができるように工夫しました。

 長澤学級は、ICT機器を使って、理科の実験を行いました。子どもたちが、実験を通して植物の茎の構造を学習することで、自分の身近な植物にも、生きるための様々な営みがされていることを学びました。

大垣教諭より、本校の研究の概要についてパワーポイントを活用し、参加者に説明をさせていただきました。

分科会では、低・中・高学年に分かれて、授業や本校の研修に対しての話し合いが活発に行われました。(教職員一丸となり研究会に取組ました。子どもたちにも、先生方にも大変有意義な大会になりました。何より、保護者の皆さまにお手伝いを、中村漁業部には、お土産(秋サケ)の協力をいただきました。感謝!の一言です!!)