9月25日、エレゾ社の皆様のご協力により、全校一斉に食に関する学習を行いました。プロの料理人から、学べる貴重な機会です。子供たちも、普段以上に意欲を持って、学習に臨んでいました。今回、作る料理は「ハヤシライス」と「ポテトサラダ」です。
エレゾ社の社長、佐々木氏から「料理」の言葉の意味をわかりやすく教えていただきました。「料理」とは「理(ことわり)を料(はかる)」ということを伝えていただきました。子供たちも真剣にこの意味を受け止めていました。
切った肉に下味をつける作業です。
玉ねぎを切りました。玉ねぎの成分が目にしみ、涙を出している姿も見られました。
ジャガイモの皮剥きです。とても熱々でしたが、頑張りました。
玉ねぎを炒めています。狐色になるまで炒めます。とても根気のいる作業です。
出来上がった「ハヤシライス」と「ポテトサラダ」まさに絶品でした。みんな喜んで、また、食材と作ってくれた方に感謝して食べていました。今回は、料理を通して、貴重な学習を行うことができました。大変お忙しい中、このような学習機会を提供していただいた、エレゾ社の皆様、本当にありがとうございました。