20年以上前から本校で続いている「サケの稚魚放流」事業が本日行われました。昨年末にさけます増殖事業協会からいただいた500個ほどの卵が校内の水槽で育てられ、昨年以上に多くの卵が孵化し、300匹以上が稚魚として大きく(とはいっても7㎝ほど)育ちました。今日はその見守ってきた稚魚たちともお別れです。さっそく十勝川に行ってみました。
全校生徒10名と保育所の子どもたちも一緒に放流を行います。
これから稚魚の放流です。元気いっぱいで飛び出そう!
3,4年後に元気に戻っておいで、待ってるよ~。
美味しくなって戻っておいで~。
放流が終わり、児童一人一人の挨拶です。さすが6年生立派でした。
最後に保育所の子どもたちと記念撮影です。サケが
戻るころには僕たち私たちも大きくなってま~す!