釧路気象台と帯広観測所から講師を招いて、防災学習を行いました。最初に、講師の方に、地震と津波が起こる仕組みや被害について説明していただきました。
実際に、外に出て、津波を起こす実験道具を利用して、実験をしていただきました。
大津地区の地形について、わかりやすき模型を作製してきてくれました。大津地区の築山・トンケシ山・国道336号の高台が津波の規模に合わせた避難場所になっています。
自分たちの手を水の中に入れて、津波を起こしてもらい、並みの強さについて体感しました。一つ一つの体験が、防災への意識に繋がると素晴らしいです。