2020年2月25日火曜日

Jewelry Ice English



2月21日(金)

大津海岸の観光資源でもあるジュエリーアイスを使って、英語の学習をするJewelry Ice English 授業を、浦島先生とともに行いました。あらかじめ子どもたちが撮影したジュエリーアイスを「What’s this?」と問いかけながら、何に見えるかを英語で答えていきました。子どもの感性に感心しながらも、英語の語彙力も向上していると実感しました。子どもたちが考えたJewelry Ice Englishを蓄積して、世界に1つのJewelry Ice Dictionaryを作っていきます。

            和気藹々と授業は進みます!



浦島さんが作詞をしたJewelry Ice Loveの説明をしてもらいました。





最後はプレゼントをいただきました。
浦島先生どうもありがとうございました。


【関連記事】
・2,3年生学級通信より




・今なら北海道新聞電子版で授業の様子を観ることができます。(動画)

こちらからどうぞ







2020年2月19日水曜日

楽しい運動教室


「豊頃町子どもの夢づくり事業」として本校では、体力向上をテーマに「楽しい運動教室」を開催しました。

小学校期は,「歩く」「走る」「跳ぶ」など基本的な動作を覚えることから,「走って跳ぶ」のように動きを組み合わせる,すなわち複雑な動きができるようになる時期です。この時期は,「ゴールデンエイジ」と言われ,動きを見ただけで真似することができる,人生で最も運動能力を高めることに適した時期です。しかし,取り組む運動自体に楽しみがなく,繰り返し練習のようなトレーニング的なものになってしまうと,子どもたちの運動意欲が高まらず,その後のスポーツライフにも影響しかねません。このような考えのもと,楽しく運動しながらも動きを組み合わせる運動に挑戦しました。

児童6人の他、保育所の年長さん3人とお母さん方3人を交えて汗をかきました!

講師は帯広大谷短期大学 高瀬 准教授。

さまざまな運動を通して、無理なく楽しく運動しました。


基本は鬼ごっこですが、足形・手形の上は安全。移動している間に鬼はタッチをします。鬼は動きを見ながら、ねらいを定めながら、タッチに行きます。相手の動きを読むトレーニングにもなり、バスケットやサッカーにつながります。




相手が投げたスポンジボールを指示通りの場所に当てます。「頭!」と言われたら頭に当てます。しっかりとボールの動きを見ることや、ボールに向かっていく動作が、捕球の動作につながります。





円になってボールを地面にバウンドさせます。バウンドさせたら、となりの人がバウンドさせたボールを取ります。次の人がとりやすくバウンドさせたり、すぐにとなりのボールをとったりと、さまざまな運動機能をつかいます。





ころがしドッチボール!あたらないように逃げるにはボールを正面からみることが必要。背中を見せて逃げていたらあたってしまいます。
あたったら、いすまで走って「えーん、えーん、えーん!」と3回泣いたら復活できます!






みんな知らず知らずのうちに、たくさん体を動かし、運動能力を高める要素が至る所に入っているプログラムでした。講師の高瀬先生は「やらせる運動は運動嫌いになってしまうので、プラス思考で楽しく体を動かすことが大切!」とおっしゃっていました。大人も参考になることが多い教室でした。














サケ稚魚2

おなかの栄養もだいぶ小さくなり、前後左右に水槽の底を泳いでいた稚魚たちは、上下運動も加わり、行動範囲が広がりました。給餌のタイミングもそろそろです。










2020年2月6日木曜日

Jewelry Ice English(Pre)


2月6日、大津海岸で「Jewelry Ice English(Pre)」の授業をしました。
講師はJOYの浦島先生!
今月21日に行う英語特別授業の「Jewelry Ice English」の事前授業でした。

今回のミッションは、「いろいろなジュエリーアイスを観察し、何に見えるのか、想像力を働かせながら写真を撮ること」でした。

遠くからとってみたり、近づいてみたり、氷全体を撮ったり、氷の一部を撮ったり。
取り方の技術も教えてもらいながら、小さなカメラマンが大津海岸を歩き回っていました。

その写真が次の授業でどう使われるのでしょうか。
楽しみです。