「十勝川魚つきの森」の植樹祭の活動で、子どもたちは、背負の森に行きました。(開会式から参加しています。)
実際の植樹のために木を植えるための穴を掘りました。木の根があって、スコップで掘るのは大変な作業でした。
高学年の児童は、頑張って自分の力で穴を掘り、植樹をしていました。
引率の先生の手を借りながら、穴をほり苗木を植えているところです。
中学生の子にも協力をしてもらいました。自然の森を維持する活動は、川や海を守ることに繋がり、漁業の盛んな大津地区にとって、とても大切なことです。この活動を通して、地域の産業を守る気持ちが、子どもたちに少しずつ根付いてほしいです。